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2004.04.10

勇気のあり方

イラクの事件、とにかく今は3人が無事に解放されることを願うばかりだ。

でも・・・ただ一点、どうしても引っかかってしまうことがある。

「彼ら3人は何故“進まぬ勇気”を持つことができなかったのだろうか?」

危険を承知しながらも自らの意志の下に歩みを進めるのは、もちろん勇気がいる。彼らの理念も主張も、正義に基づいており、理解できるものであることは確かだ。

しかし、現状を冷静に判断してその意志を抑えることも、立派な選択ではなかったか。状況がある程度改善してから行動を起こしても、その意志を叶えるには十分であったはずである。

人質となった3人のご家族の方々には申し訳ないのだが、結果が結果なだけに、彼らが先に進むに至った「今じゃなければならない」理由には首を傾げざるを得ない。

時には「進む」よりも「進まぬ」方が、より一層の勇気を必要とする。動いてるものや動こうとしてるものを止める時の方がパワーを使うでしょう?

“勇気のあり方”は様々でいい。でも、だから尚更、その選択が重要だと考える。

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